7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、同番組とTENGAとのコラボ企画が実施された。
この日は『月曜The NIGHT』放送200回目に加え、番組でたびたび取り上げたTENGAが15周年を迎えるということで、「祝放送200回特別企画 TENGAイチ武道会SP」と題した企画を実施。株式会社TENGAの松本光一社長と、西野芙美さん、TENGA愛好家として、アルコ&ピースの酒井健太、トム・ブラウンの布川ひろき、空気階段の鈴木もぐらをゲストに招いて節目を祝った。
番組では「TENGA大喜利」「最高のTENGAタイム対決」「ぶるぶるTENGA積み競争」「夢のTENGA大発表会」と、TENGA愛好家たちが熱い勝負を展開。放送ギリギリの企画も多く、井戸田潤が「これはテレビ史に残る……」と頭を抱えると、小沢一敬は「1985年のお正月って感じ」と、テレビ番組の放送の規制が穏やかだった時代を振り返った。
全ての競技が終わり、井戸田が「優勝者は!?」と問いかけると、審査員の松本社長は布川を優勝者に指名。布川は「やったー!」と両手を上げ、全身で優勝を喜んだ。
小沢一敬は「俺はトム・ブラウンが好きで、いつかM-1(の優勝)を獲ると思っているの。最初に手にするタイトルがこれでいいの?」と究極の質問。布川は「いいんですよ! めちゃくちゃうれしい!」と前向きで「M-1の借り返しましたよ!」とまで言い放つと、井戸田は「どこで返してるんだよ!」とツッコミを入れた。
優勝者の布川には6種のカップが詰まった「TENGA PARTY BARREL」を贈呈。松本社長は番組の内容に満足だった様子で「15年やってきて、こんなに素敵なバースティは初めてです」と感謝を述べていた。