アイドルグループ・欅坂46の元メンバーの長濱ねるが7日、グループ卒業後初めてメディア出演を果たし、およそ1年ぶりに芸能活動を再開した。
長濱は、2015年に欅坂46の妹分グループ・けやき坂46としてアイドルデビュー。その後、正式に欅坂46に加入し、人気メンバーの一人として活躍していた。昨年7月に惜しまれつつグループを卒業して以来、メディア出演はしていなかったが、今回、フジテレビ系のドキュメンタリーバラエティー番組「セブンルール」でレギュラーを務めることが発表された。
同時に、公式サイトと本人とスタッフによる公式Twitterを開設。本格的な活動再開に、ファンからは「マジで震えてます…」「鳥肌が止まりません」「七夕の夜、こんな奇跡があるとは…」といった喜びの声が上がっている。
長濱は公式サイトを通じてコメントを発表。「卒業後、勉強しながら過ごす日々の中で、将来の目標がやっと輪郭を帯びてきました。その為に、今は興味があること、知らないことを柔らかい姿勢で沢山吸収して、共有できたらと考えています。変化も含め新たにまた知って頂けると嬉しいです」と、今後の芸能活動への意欲を示している。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)
長濱ねる&STAFFによる公式ツイッター、オフィシャルサイトをOPENしました🎋🌠
— 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) July 7, 2020
そして本日より、カンテレ/フジテレビ系全国ネット「セブンルール」にレギュラー出演も決定‼️
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