乃木坂46・中田花奈、グループの卒業発表に“公式お兄ちゃん”バナナマンらがコメント「一生懸命やってくれた」
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 乃木坂46中田花奈(25)が10日、アシスタントを務める生放送のラジオ番組でグループからの卒業を発表した。

 中田は、2011年に同グループの1期生オーディションに合格。1994年生まれのメンバーが最も多かったことから卒業した西野七瀬(26)や初代キャプテンの桜井玲香(26)らとともに“華の94年組”と呼ばれ、ファンからは『かなりん』の愛称で親しまれていた。

 4年間アシスタントを務めた番組の終盤で「わたくし、卒業しま~す!」と明るく宣言。メインパーソナリティーのお笑いコンビ・アルコ&ピースから「軽いな!」「泣けよ!」などとツッコまれながらおよそ9年間にわたり活動したグループからの卒業を発表した。

 番組終了後、公式ブログを更新し「卒業時期はまだ相談中ですが年内のどこかでって思ってます」「あと、卒業後はまだ正直未定で状況みて考えていこうかなと思ってます」と説明。また、ファンに向け「本当にこんな中田を受け入れてくれていつもありがとうございました」「いや、まだこれ言うの早いかー!」と明るく締めくくった。

 中田の卒業発表に同期メンバーだったタレントの永島聖羅(26)はTwitterで「かな、好きー!!!『アイドルはパフォーマンスしてなんぼでしょ』って言う言葉がとっても似合う素敵な子」とコメントし2ショットを投稿

 また、乃木坂の冠番組で司会を務め、グループの“公式お兄ちゃん”として親しまれているお笑いコンビ・バナナマンは10日深夜生放送のラジオ番組で卒業についてコメント。

 日村勇紀(48)は、「驚きでしたよ」と率直な思いを明かし「一生懸命やってくれたよね、本当に初期からね」とバラエティ番組で活躍した功績を称え、設楽統(47)は「卒業っていうのが付き物なんだろうけど、なんか悲しいね」「ああいうメンバーって、なかなかいないし、トークが面白い」としみじみ語りながら「悲しいけどおめでとうって感じです」と言葉を送った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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