7月10日、石橋貴明が生放送中に笑った分だけ視聴者に“お笑い給付金”がふるまわれる特別番組『石橋貴明プレミアム お笑い給付金withタカさん』ABEMAにて放送。石橋とともに番組を進行したアンタッチャブル・柴田英嗣に対し、石橋が「(テレビに)出ていいの?」と痛烈なジャブをかました。

石橋貴明、アンタッチャブルと十数年ぶりの共演で強烈なジャブ 柴田に「出ていいの?」
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 柴田は2010年から1年間芸能活動を休止し、相方・山崎弘也とは昨年ようやく共演が叶ったばかり。それだけに、オープニングトークでは「2人そろってタカさんと絡むのは十数年ぶり」と感慨深げな表情を見せた。

石橋貴明、アンタッチャブルと十数年ぶりの共演で強烈なジャブ 柴田に「出ていいの?」
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 石橋はこのコンビとの最後の共演について「ザキヤマの腹の上を、自転車に乗って轢いて以来」と振り返って無邪気な笑顔。山崎は「タカさんが自転車に乗って『俺はザキヤマの腹の上を飛び越えられる』って言うわけ。そんなことあるのかと」と当時を振り返り、「寝てたところをそのまま轢くから。そりゃ、それ以来になるわ」と呆れ顔で懐かしんだ。

 しかし、石橋は柴田に、「ちょっと待って」「出ていいの?」と不安なフリ。柴田は「待ってくださいよ」「いいでしょ出て」と“潔白”を訴え、相方・山崎弘也は「モザイク入ってますよね?え、入ってない!?」と悪ノリスタート。柴田が「こんな若手プロレスラーみたいな衣装着させられて!」と自虐した際も、山崎は「一回メキシコ行ってきたみたい」とボケが暴走。柴田は「時間無いんだよ!」と進行に躍起になっていた。

石橋貴明プレミアム お笑い給付金withタカさん
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