12日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#15が放送。出演したアイドルに加藤が厳しく「ソーシャルディスタンス」を指導した結果、アイドルの“命”とも言える顔がほとんど映らない異例の自己紹介映像が撮影されてしまった。
今回参加したのは、女性アイドルグループのアップアップガールズ(2)・高萩千夏、鍛治島彩、森永新菜と、クマリデパート・早桜ニコ、小田アヤネ、七瀬マナの6人。収録中、加藤は何度も厳しく「ソーシャルディスタンス!」と「ディスタンス棒」で距離をチェックし、感染防止を徹底させた。
加藤はアップアップガールズ(2)の自己紹介を撮影する際、森永に「動いちゃだめだよ!」と立ち位置を指示。加藤には逆らうことができず、森永の顔は鬱蒼と茂る竹やぶに隠れ、暗闇とあいまってカメラに全く映らなくなってしまった。
森永が葉のすきまから顔を出そうとすると、加藤は「顔出さないで」と一言。森永はめげることなく、特技の韓国語で「こんにちは、今顔が見えない森永新菜です。よろしくお願いします」と自己紹介した。アドリブが入った自己紹介に、加藤は「すごいじゃない。ちゃんと勉強してるんだねー」と感心。顔が隠されたことを逆手に取り、存分に特技をアピールした森永だった。