12日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#15が放送。本編放送後、ABEMAビデオにて新企画「加藤浩次のお悩み相談」が公開され、加藤が胸に抱く「友達の概念」を明かした。
加藤は今回、18歳大学生の「オンライン授業で大学に行けない中、同級生たちがすでにSNSでつながっていて、友達の輪に入れない」という悩みに答えることに。加藤は「SNSだけでつながるなんてくだらない」とぶったぎり、話題は次第に、加藤が考える「友達の概念」へ。
加藤は「相手がお金に困った時、ポンと貸してあげられる人」と例を挙げ、「相手がピンチの時に、自分に火の粉が降り掛かってきても助けてあげられる人」「学校の他の全員が敵になったとしても、その友達を取れるかどうか」などと具体例で説明。その他、「友達が間違っていた時に、しっかり叱れること」と、自身が考える「友達の概念」を熱く披露した。
そんな加藤は、自身の友達の人数を「2人」と告白。相方・山本については「全然友達じゃない」と断言して笑いを誘い、「なんかあった時に心配してくれるような本当の友達を、50歳までに2人作れば十分じゃないかな」と話をまとめて、相談者に向けて焦る必要がないことを訴えていた。