18日、タレントの加藤紗里(25)が自身のブログで父親の営む広島の飲食店にいたずら電話が相次いでいることを語った。ブログによると、普段は2、30件のいたずら電話が18日は100件掛かってきたらしく、「なんかあったんか?」と心配して電話をかけてきた父親に対し、加藤は謝罪したのだという。
加藤はいたずら電話の犯人に対して、「そんだけエネルギーあるならさ 今だけでいいから、紗里なんか相手にしてないで、それをもっと他のところに使わない? 紗里も、もちろん一緒にそっちもやるしさ。ここは、一旦、手を組もうよ???」と、エネルギーを震災支援に向けることを提案。「心配が続いている方々に紗里も想ってますって言うと迷惑が掛かるのはわかってるんだけど でも紗里なりに、いろいろ想ってます」と被災地への思いを綴った。
19日放送の『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)ではこの話題をピックアップ。芸能リポーターの井上公造氏は、「お店にイタ電はやめてほしいなあ」と加藤に同情。さらに「最初強烈な子だなぁと思っていたけど、最近すごい書いていることまともだよね」と加藤の文章に関心を示した。
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