4月20日に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で、水曜キャスターの藤田ニコルがイベントで披露したセーラー服姿について取り上げた。
映画「フィフス・ウェイブ」の公開イベントで、ヒロインが高校生という設定から「セーラー服姿」で登場したニコル。インタビューでは、最近始めた一人暮らしについて「最近肉じゃがも作ったりとか、マジで自炊できるんですよ」と語り、「ギャップ萌えを狙おうと思って。家庭的なの、意外と」と、いつもの調子で自分自身をベタ褒めしている様子が伝えられた。
さらにスタジオではニコルの一人暮らしを掘り下げ、「どんなお部屋に住んでいるんですか?」と紀アナが聞くと、その場でフリップに間取りを描いて部屋の様子を初披露した。
紀アナがニコルにフリップの解説をお願いすると「ベットがあって、カーテンとかもあって、カーペットもあって、テーブルもあって(以下省略)」と、描いてある物を指差しながら順番に言い出し、「きっちんもあって、おふろとトイレもありま~す!」と、あるものを全て教えてくれた。そこにすかさず藤本(FUJIWARA)が「そりゃ、あるやろ!すごいでしょみたいな言い方されても、そりゃ、あるやろ」と突っ込んだが、ニコルはスルー。そしてテレビの方を指差しながら「あと、40インチの」と言い始めると
「ピカチュウも連れてきている」と、ピカチュウの大きさをインチで表現。ピカチュウが大好きだというニコルは部屋のこだわりについて聞かれ、「(前住んでいた家に100匹以上あったので)どんどんピカチュウを増やしたい」と答えた。「じゃあもっと稼いでピカチュウの形の一軒家(を建てたら)」という藤本のボケには、「アリ!」と速攻で食いつくも「ナシや!」と速攻で返される始末。今回もボケとツッコミが全く成り立たない2人だったが、それはそれで「アリ」な組み合わせかもしれない。