4日、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(35)に第四子となる女児が誕生したことがわかった。梶原は2007年6月、5歳年下の元読者モデルと結婚。同年10月に第一子となる男児、2009年7月に第二子(女児)、2012年9月に第三子(男児)が誕生しており、これで梶原の子供は、上から「長男・長女・次男・次女」と男女が交互に並ぶことになった。
4日は俳優・西島秀俊(45)にも先月末に第一子が誕生したことが発表されたばかり。西島は妻に求める条件が厳しかったことで知られるが、同日放送の『芸能㊙チャンネル AbemaWEEKスペシャル』(AbemaTV)に出演した芸能リポーターの井上公造氏は、実は梶原にも「嫁束縛7か条」があることを紹介した。(以下「」内井上氏の解説)
1) 胸元が開いた服は禁止
「何かものを落とし、かがんだ時などに胸元が開き、他の男性の目線がいくのが腹が立つ」
2) パソコンでの外部交流禁止
「SNSは全部ダメ」
3) 男性医師による診察禁止
「救急で病院に運ばれたとき、女医とは限らないと指摘したところ、『女医のいる病院を調べています』とのこと」
4) 知人以外の美容師との接触禁止
「体に触れるため、知人か女性に限定」
5) イケメン芸人との接触禁止
「雨上がり決死隊・蛍原さんとかフットボールアワー・岩尾さんに会うときにはメイクをしないで行ったのに、チュートリアル・徳井さんに会いに行くとなるとメイクし始めた。以来許せない」
6) 同窓会の出席禁止
「同窓会から不倫に発展したり、ヨリが戻ったりすることは多い。申し訳ないけど、これは僕が梶原くんに言ったんです…」
7)家ではナース服を着用
「子供が生まれると、夫婦はマンネリ化してくる。いかに愛し合っていても、刺激もほしい。ちなみにナース服だけじゃなくて、キャビンアテンダントや受付嬢といったものもあり、(コスプレすることによって)新鮮な気持ちを保てる」
なお、井上氏によると、「いちばんのポイントは、奥さんが嫌がっていないこと」。お互いに納得し合っているからこそ、夫婦仲が良いという見解を示した。
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