25日、若槻千夏(31)がMCを務める『若槻千夏と生で行ってみた』の第7回が放送された。今回は雑誌「JJ」などで活躍するモデルでタレントの筧美和子(22)をゲストに迎え、古着やサブカルチャーの街として名高い高円寺を巡ることに。しかし、今回は筧以外にも予期せぬゲスト(?)が。
番組冒頭、2人が歩き始めると背後から「たこ焼き~、たこ焼き~」としつこく話しかけてくる人物が。登場したのは昨年大ブレイクしたお笑い芸人・永野(41)。
開口一番「どうもー、顔は性犯罪者」と自己紹介を始め、若槻は「生放送だからやめてー!」と大慌て。
永野はその後も「まいう~」「(パクっても)バレなきゃいい」などと爆弾発言を繰り返す。若槻は「番組が終わっちゃう」と頭を抱えるが、結局、永野を迎えて3人で散策することに。
古着店「KIKI2」では、「いまの服(青いシャツと赤いパンツ)に飽きた」という永野のために、筧が全身をコーディネート。永野はおなか丸出しのジャージにキャラクターのプリントスカート、紫のタイツという奇抜な格好に包まれる。
本人は「これでテレビ出ようかな」とご機嫌だが、次の店で事件が発生。永野が取材交渉すると、その格好のせいなのか、なんと取材拒否されたのだ。
「こんなの番組始まって初ですよ」と若槻。「高円寺の有名なおばちゃんと思われたのかな?」と首をかしげた。
ダーツバーでは、若槻&筧、永野&助っ人の店員チームに分かれダーツ対決。1ラウンド目、若槻&筧はダーツの的にすら当たらない大乱調。
ハンデをもらったが、結局大敗という結果に。「空気読まなすぎ」と永野チームに捨てゼリフを吐く若槻。負けた罰として2人は、永野の持ちネタ「ラッセン」をやらされた。
若槻と筧、永野のトレンド探しはその後もまだまだ続く。
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『若槻千夏と生で行ってみた』は毎週水曜日 20:00~22:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中
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