北朝鮮の最高級パックツアーの朝食にカンニング竹山がビックリ「35万も払っているのに…」
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 11日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、北朝鮮のホテルでの驚きの朝食が紹介された。

▶動画:現地の写真を多数紹介、北朝鮮潜入リポート!(1時間6分頃~)

 この日は「北朝鮮の人々の暮らしとは?」をテーマに、元朝鮮総連の職員・安宿緑氏と、潜入ライター兼、トンガリキッズのボーカル・ニポポ氏が北朝鮮について語った。

 ニポポ氏は数年前、4泊5日で「入国税」のおよそ25万円をふくめた、35万円のパックツアーで北朝鮮に潜入した経験を持つ。その際に宿泊をした「羊角島国際ホテル」は43階まであり、自称1000室あるという大きな建物だったそう。

北朝鮮の最高級パックツアーの朝食にカンニング竹山がビックリ「35万も払っているのに…」
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 するとニポポ氏は「朝食とかも出してもらえるんですけども」と1枚の写真を紹介。映っていたのは2枚の皿の上に乗せられた2個のドーナツと、重ねられた海苔で、竹山は「朝食がドーナツと海苔!?」と驚いた。

北朝鮮の最高級パックツアーの朝食にカンニング竹山がビックリ「35万も払っているのに…」
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 ニポポ氏はこれを「ホテルの最高級パックツアーの朝食」と説明をしたが、さらに「これ、2人分なんですよ」と補足すると、竹山は「えー!」と再度ビックリ。

 「さすがにこれは僕のだろう」と思ったというニポポ氏は、不思議な組み合わせだと考えつつもドーナツを2個食べようとしたところ「半分だけだ!」と制止されたそう。

 「次の人のだから!」と、説明を受けたというニポポ氏。「本当はこれ、ドーナッツが3個で海苔が9枚だったかもしれない」と、もともと“小さなビュッフェ状態”だったかもしれない振り返ると、竹山は「35万も払っているのに……」と、思わず漏らしていた。

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