22日(水)、ABEMAにて韓国発の恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL3』日本語字幕版#15(毎週水曜21時~)が独占配信。一途に一人の男性を想っていたキュートなモデル系美女が、大逆転で結ばれる胸キュン最高潮の告白シーンが公開された。
1か月間の共同生活最後の2ショットタイムは、さまざまなドラマが生まれたシグナルハウスのリビングで。ミンジェはハンギョルの順番が来ると思わずニッコリ。ハンギョルはミンジェとの初デートを振り返り「ドキッとした瞬間の一つだった」と告白。「知っていくうちにもっといいと思ったし、いい人だから。それが魅力的に映った」と打ち明け、ミンジェはすっかり照れてしまった。
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そしてついに告白タイム。告白のルールは、“最終決断”によって相手のリアルの電話番号を手に入れ、8人それぞれが最終決断の相手に電話で想いを伝えるというもの。自分が選んだ人以外からの電話だったらカップルは不成立となり、相思相愛の時は、その人が今いる場所に直接会いに行く。
ミンジェは初対面の時から一筋に想いを寄せるハンギョルへ電話。電話に出たハンギョルは「やあ」と嬉しそうに笑顔を見せ、ミンジェの電話を歓迎した。
続いて、ハンギョルが電話を掛ける番。ハンギョルから着信のあったミンジェは嬉しそうに顔をほころばせた。電話口でハンギョルは「いつも僕のところに最初に来てくれたよね。だからきょうは僕から君のところに行きたい」とミンジェの元に向かい、きれいな花束をプレゼント。ハンギョルがミンジェの手を取ると、ミンジェは極寒の季節にもかかわらず、幸せで顔を真っ赤にさせていた。
最初の数日間、ミンジェは自分がハンギョルの眼中にないことを自覚しつつも、勇気をふりしぼってデートに誘ったり、時には夜食のサンドイッチを作ったり、自分から健気にアピール。この献身的なアプローチが、ついに“ハウス一のイケメン”の心を動かした瞬間だった。
一方、涙を飲んだのはイドンとアンナ。イドンはアンナに電話をすると「好きというだけじゃなく、幸せを感じた」と気持ちを打ち明けた。アンナは「ありがとう」と答え、ここで通話が終了。イドンの目には涙が滲み、アンナから折り返しの電話が来ないことを悟った雰囲気を見せた。
イドンの切ない予想通り、アンナが電話した相手はガンヨル。アンナはガンヨルの心に自分がいないと分かった上で想いを打ち明け、気持ちを整理。ミンジェと明暗が分かれていた。
最初に脈がなくても諦めなかったミンジェが起こした大逆転劇は、見守っていた視聴者にもたくさんの勇気を与えたに違いない。
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