アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第3話に、火事場強盗の“インカ”こと因果春日谷(CV:島袋美由利)が登場した。
▶映像:島袋美由利が演じる新キャラ登場!「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第3話
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
7月17日より順次放送中の第3話「新たな火種」で初登場したインカは、火災を予知する能力を持つ女子高生。火事が多発する街を眺めて嬉しそうな表情を浮かべるなど、命を懸けてスリルを求める性分の変わり者でもある。さらにインカが発火能力らしき力に目覚める展開もあり、Twitter上では「かわいい顔して恐ろしい」「まさに『インカのめざめ』でしたね!」「OPで見た通りの狂いっぷり」「能力結構最強じゃね?」「ますます面白くなってきたぁ!!」「能力全部かっこよすぎる」といった声が続出していた。
第参話「新たな火種」
【あらすじ】
伝導者の目的は、アドラバーストを持つ人間・“柱”を集め、“大災害”を再び起こすことだった。新たな柱の出現に備える第8は、とある街の火災現場で火事場強盗の少女と出会う。特殊消防隊と白装束による、“五柱目”を巡る争奪戦が始まる!
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課