アニメ「食戟のソーマ 豪ノ皿」第3話では、新任講師である鈴木朝陽(CV:福山潤)の正体が明かされた。
アニメ「食戟のソーマ 豪ノ皿」は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた人気グルメ漫画(原作:附田祐斗、作画:佐伯俊)を原作としたアニメシリーズの第5期。定食屋で腕を磨いてきた主人公・幸平創真(CV:松岡禎丞)が超エリート料理学校「遠月学園」を舞台に活躍するストーリーだ。
「食戟のソーマ 豪ノ皿」は当初、春アニメとして4月10日より放送スタートしたものの、新型コロナウイルスの影響により3話以降が放送休止になっていた。7月17日、ついに3カ月の時を経て新作である第3話が披露された。待望の新エピソードに、視聴者からは「続きが見れてテンションブチ上げ~」「久しぶりに新話が見れて良かった」「ようやく続きが見れた」など喜びのツイートが相次いで寄せられた。
第3話「真夜中の料理人(ノワール)」では、鈴木が創真の父・幸平城一郎(CV:小山力也)の弟子だったことが明かされた。過去に2人が料理勝負をしたことや、勝負に勝った鈴木が城一郎の包丁を所持していることも判明。さらに“鈴木”という名字は偽名で、本名は才波朝陽であることも明らかになった。“才波”とは、城一郎の旧姓。幸平親子と深い因縁がありそうな朝陽の秘密に、Twitter上では「怒涛の展開だったな」「鈴木先生が才波朝陽だったとは!」「城一郎の弟子だったなんて」「まさかここまでの奴だったとは…」と驚きの声が上がっていた。
第3話「真夜中の料理人(ノワール)」
【あらすじ】
新任講師・鈴木に食戟を持ちかけられた創真…! 正式な食戟ではないものの、鈴木は「自身の秘密」、創真は「自身の包丁」を賭けることに。テーマは「調理実習室の冷蔵庫にある食材を使った品」。ゆきひらでの技術をベースにしたロースカツを出す創真に対し、鈴木は…? そして勝負後、創真は鈴木から衝撃の事実を聞かされ…?
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会4