アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」(以下「SAO アリシゼーション WoU」)第14話で、ベルクーリ(CV:諏訪部順一)とガブリエル(CV:石田彰)の戦闘シーンの作画が反響を呼んでいる。
▶映像:作画に絶賛の声! 第14話、ベルクーリとガブリエルの戦闘シーン(15分30秒ごろ~)
本作は、川原礫氏による大人気ライトノベルが原作。7月より放送中の「SAO アリシゼーション WoU」2ndクールでは、《アリシゼーション》編がついに最終章を迎える。
ベルクーリ・シンセシス・ワンは、整合騎士団の団長で神器“時穿剣”の使い手。7月18日より順次放送中の第14話「無限の果て」では、そんなベルクーリと、“暗黒神ベクタ”のガブリエル・ミラーが戦いを繰り広げた。キャラクターの輪郭線が濃く太く描かれた戦闘シーンの作画は、重厚感たっぷりで迫力満点。両者一歩も引かない一騎打ちに、Twitter上では「戦闘シーンの作画神すぎん…?」「グリグリ動くし撮影凄すぎて圧倒されてた」「腹の底がグッと重くなる最高の演出でした」「映画以上のクオリティだった」と称賛の声が続出した。
なお、未来を守るために命を賭すベルクーリの姿に胸が熱くなった視聴者も多く「未来に繋げようとする生き様が心に響いた…」「見事な闘いっぷりだった」「最高にカッコよかった!!」といったツイートも相次いで寄せられていた。
第14話「無限の果て」
【あらすじ】
押し寄せる米国人プレイヤー軍に対し、少数ながらも勇猛に戦う《人界》軍とアスナ。だが絶望的な戦力差を覆すことは叶わず、《人界》軍の兵士たちは次々と倒れていく。満身創痍となったアスナもいつ倒れてもおかしくない状況だった。アスナが状況の打破を狙い、決死の覚悟をしたそのとき、《ALO》からの援軍を率いてログインしてくるリズベットの姿を目撃する。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project