20日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、出演者たちが「超気持ちいい」ゲームに興じた。
この日は「おうちで遊べるオリジナルゲームSP」と題して、およそ100個のオリジナルゲームを開発したという三日月マンハッタン・仲嶺巧がリモートでも楽しめるゲームを紹介。オジンオズボーン・篠宮暁、紺野ぶるまをゲストに招き視聴者とともにゲームを楽しんだ。
「最初と最後の文字クイズ」は、お笑い芸人（コンビ名なども含む）の名前の最初と最後の文字を出題。たとえば「だ ん」であれば「ダウンタウン」といった答えを当てていくゲーム。
仲嶺によると「これが簡単そうに見えて意外と出なかったり、でも出たときにめちゃくちゃ気持ちいい」と解説。小沢一敬は「やりたい！」と興味津々だった。
一問目は「な ず」で「スピードワゴンの後輩」「『M-1』ファイナリスト」といったヒントが出ると、篠宮が「南海キャンディーズ！」と答えを導き出し「気持ちいい！」とガッツポーズ。
2問目は「へ し」で、これは小沢が「平成ノブシコブシ」と即答。仲嶺が「答えたら気持ちよくないですか？と問いかけると、小沢は「もっとちょうだい！」とさらなる出題を要求した。
その後は「と と」（東京ダイナマイト）、「み ぎ」（宮下草薙）といった問題が登場。お互いに出題をし合って遊ぶこともでき、お題もお笑いに限らず野球選手や漫画のキャラクターでも楽しめると解説をすると、小沢は「仲嶺天才じゃん！」と絶賛。
最後は正解を出せなかった井戸田潤と紺野が直接対決することに。問題は「ち と」で、紺野が「チョコレートプラネット！」と解答。敗れた井戸田はリモート出演をしており「あれだわ……リモートのディレイ（遅れ）だ、俺も手をあげてたの」と言い訳をしたが、仲嶺に「だいぶ時間がありましたよ！」とツッコまれていた。
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