“グラビアができる演歌歌手”望月琉叶、ソロデビュー曲は「ちょっと切ない歌詞の曲」
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 年間およそ1万タイトルがリリースされる新譜の中から注目の1枚を深堀りする『新譜 IS BEST』(ABEMA『ABEMA NEWS』チャンネル内)のコーナーでは、藤原竜也のモノマネで活躍中のガーリィレコード・高井佳佑がアイドルユニット『民族ハッピー組』を突撃。

 同グループはライブを中心に活動をしており、これまでインドネシアやベトナムなど世界8か国で公演を成功させてきた。

“グラビアができる演歌歌手”望月琉叶、ソロデビュー曲は「ちょっと切ない歌詞の曲」
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 高井が「今後のグループの目標は?」と質問すると、メンバーの永井樹は「10万人に知られるアイドルより1万人に支持されてお金持ちになることです」と回答。続けて「この(グループの)中で夢をつかんだメンバーがいる?」と問われると、「私です」「幼いころからの夢をつかむことができました」と手を挙げたのは、望月琉叶。

“グラビアができる演歌歌手”望月琉叶、ソロデビュー曲は「ちょっと切ない歌詞の曲」
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 東洋大学を卒業しアイドルとして活動を開始。活動のかたわら、抜群のプロポーションを武器にグラビアにも挑戦している望月は「私、グラビアができる演歌歌手としてデビューするんです」とコメント。母が演歌歌手を目指していたといい、親子2代の夢を叶えソロデビューし7月22日に『失恋慕情』をリリースした。

“グラビアができる演歌歌手”望月琉叶、ソロデビュー曲は「ちょっと切ない歌詞の曲」
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 同曲について望月は「ちょっと切ない歌詞の曲になるんです。主人公は女性の方で恋人だったり好きな方と、同居していたけれど出ていかれてしまって自分をひたすら責めるという」と説明。続けて、「1番、2番、3番の最後に“あの日の私を恨みます”という歌詞が」「そこを力強く、本当に何であの時こんなことしちゃったんだろうっていう自分への責める気持ちを思い描きながら(歌っています)」とアピールした。

 また、望月は小学生の頃から演歌を耳にしていたそうで、中でも忘れられない1曲について「美川憲一さんの柳ヶ瀬ブルース」と回答。高井から「渋い、渋い!周りと趣味が合わないだろ」とツッコミを受けると望月は「そうですね。カラオケに行った時も、美川憲一さんの柳ヶ瀬ブルースを歌った後に、友達が大塚愛さんのサクランボ」と、笑顔を見せた。

 最後に、望月は「失恋慕情、たくさん聞いてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします」とアピールした。

(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

望月琉叶 驚きの夢を実現!!
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