アニメ「デカダンス」第3話では、ナツメ(CV:楠木ともり)が戦士として成長する姿が描かれた。
同アニメは、「デス・パレード」などで監督を務めたアニメ演出家・立川譲氏と、「BANANA FISH」などを手掛けた脚本家・瀬古浩司氏がタッグを組んだ完全新作オリジナルテレビアニメ。巨大な移動要塞“デカダンス”を舞台としたSFアクション巨編だ。
7月22日より順次放送中の第3話「steering」は、ナツメがカブラギ(CV:小西克幸)に戦士としての特訓を受けるエピソードで、ナツメが長年使っていた義手を改造して武器にする展開もあった。未知の生命体“ガドル”に懸命に立ち向かったり、水中で波に乗る感覚を身に付ける訓練など、カブラギの厳しい特訓に挑むナツメの姿が心に響いた視聴者も多かったようだ。Twitter上では「ナツメがどんどん戦いに慣れていく展開はワクワクした」「面白おかしいが成長もはんぱないな」「ナツメのパワーアップイベント回だったね!」「カブラギさんとの師弟関係も微笑ましいです」「一生懸命で応援したくなる」といったコメントが相次いで寄せられていた。
第3話「steering」
【あらすじ】
カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
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