アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第4話は、第8特殊消防隊がさまざまな特殊消防隊のメンバーたちと共闘する展開だった。
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(週刊少年マガジンにて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
7月24日より順次放送中の第4話「火中模索」では、第8特殊消防隊の応援のために他の特殊消防隊隊員たちが続々と駆けつけた。第1特殊消防隊中隊長であるカリム・フラム(CV:興津和幸)や、第2特殊消防隊二等消防官・武能登(CV:小西克幸)たちが能力を駆使して戦うバトルシーンはインパクト抜群。シンラvs灰焔騎士団の団員・カロン(CV:安元洋貴)、第8特殊消防隊隊員・アーサー(CV:小林裕介)vsハウメア(CV:釘宮理恵)など複数の局面で戦闘が繰り広げられ、迫力のバトルが堪能できるエピソードだった。Twitter上では「ピンチに他の隊の援軍は王道でも熱い!」「仲間って最高だなと思ったわ」「特殊消防隊アベンジャーズって感じで超燃えました!」「やっと隊が協力しだした」「続々と消防隊が集まってきたの胸熱!」といった声が相次いでいた。
第四話「火中模索」
【あらすじ】
“五柱目”の少女・インカを巡り、シンラとカロンが激突する。一方、炎上する街で第8は“焔ビト”の対応に追われるが、その被害の大きさに後手に回っていた。“焔ビト”を鎮魂し、火災を消し止め、“五柱目”を確保する。窮地に立たされた第8に、残された手とは──。
※「焔」は正しくは異体字
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課