アニメ「とある科学の超電磁砲T」新作がついに放送!ミステリアスな新OP映像が「神すぎて10回以上繰り返した」と大好評
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 夏アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)T」第16話が7月24日より放送スタート。新たなオープニング映像がさっそく好評を博している。

▶本編:最新話からの新OPも大好評「とある科学の超電磁砲T」

 同アニメは、鎌池和馬氏による人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴(CV:佐藤利奈)を主人公としたスピンオフ作品。2009年から第1期が放送され、今回の「とある科学の超電磁砲T」は第3期にあたる。

 「とある科学の超電磁砲(レールガン)T」は当初、冬アニメとして1月10日から放送を開始したものの、新型コロナウイルスの影響により16話以降が放送休止になっていた。7月24日、ついに新作である第16話が公開された。待ちに待った新エピソードに、ファンからは「久々の放送再開!待ってました!」「また毎週楽しみができて嬉しいな」など喜びのツイートが相次いでいた。

 第16話「天賦夢路(ドリームランカー)」では、シリーズおなじみの音楽ユニット・fripSideの新曲「dual existence」(8月19日リリース予定)にのせた新オープニング映像も披露された。高層ビルやスクリーンに次々とキャラクターが映し出される演出が印象的で、ミステリアスな雰囲気が漂う仕上がりになっている。主人公・御坂美琴(CV:佐藤利奈)が敵と戦いながら必殺技“超電磁砲(レールガン)”を撃つシーンは見ごたえ抜群だ。Twitter上では「新OP今までと全くテイスト違うな!」「OPのおかげで今後がめっちゃ楽しみになった!」「いい意味で裏切られた」「神すぎて、もう10回以上は繰り返し観てるわ…」と称賛のコメントが続出していた。

第16話 「天賦夢路(ドリームランカー)」

【あらすじ】

ゲコラー仲間の帆風からとあるカードを手渡された美琴。『インディアンポーカー』と呼ばれるそのカードは、他人が見た夢を体験できるという触れ込みで、今、学園都市でひそかなブームを起こしているのだという。さっそく話題に食いついた佐天にその効用を聞かされ、試してみた美琴だったが、他人の夢だけになんとも微妙な使い心地を味わうことに……。そんな翌日 、帆風に誘われ食蜂と同席することになったお茶会の席で、Sランクの夢を提供するという『天賦夢路(ドリームランカー)』の取引現場に遭遇する――。一方、黒子と初春は未来に起きる事故が表示されるという怪しいアプリの検証のため、『風紀委員』として調査に乗り出していた。

(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T

【まとめてイッキ見】とある科学の超電磁砲T
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