7月25日より順次放送中のアニメ「ラピスリライツ(Lapis Re:LiGHTs)」第4話では、劇中アイドルユニット“この花は乙女”がライブステージを初披露した。
▶映像:第4話、演出がすごい! "この花は乙女"の和風ロックなライブシーン(19分20秒ごろ~)
「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」は、“魔法×アイドル”をテーマにしたメディアミックスプロジェクト。初のアニメ化作品にあたる「ラピスリライツ」は、魔女見習いが集う学校“フローラ女学院”に通う少女・ティアラ(CV:安齋由香里)が立派な魔女を目指す物語だ。
“この花は乙女”は、長女のツバキ(CV:鈴木亜理沙)、次女のナデシコ(CV:本泉莉奈)、三女のカエデ(CV:大野柚布子)による姉妹アイドルユニット。ヤマトの国からやってきた3人が歌う楽曲は、異国の文化であるロックンロールと故郷の音楽を合わせた“和ロック”テイストだ。
第4話「Identity」では、同ユニットが挿入歌「からくれ*ナイトフィーバー」を披露するライブシーンがあった。和と洋を掛け合わせた個性的な衣装や、扇子を駆使して舞い踊るステージは必見。金屏風が置かれた舞台や桜の花びらが散る凝った演出などもあり、視聴者からは「マジサイコーじゃん」「めちゃ華やかカッコいい」「センスが最高すぎる……」「liveパートは控え目に言って神」と称賛のコメントが相次いでいた。
#04「Identity」
【あらすじ】
ヤマトからやってきた3人組・この花は乙女はオルケストラでスランプに陥っていた。
ナデシコは帰省先で“ろっくんろーる”に影響を受けて新しい音楽をしたいものの、カエデは乗り気ではない。
そんなふたりの仲を取り持つため、ティアラは一緒に部活動見学をしてほしいとツバキに頼み込まれる。
(C)KLabGames・KADOKAWA/TEAM Lapis Re:LiGHTs