7月28日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020夏』(通称『恋ステ』)#5が放送。まさひろがアンネにバックハグをするなど、安定のラブラブぶりを見せた。
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生男女が、週末を一緒に過ごす中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティショー。スタジオではゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、“めるる”こと生見愛瑠がMCを務める。
男女8人が繰り広げる夏の恋
第5話の時点でのメンバーは、女子がここ(17歳/兵庫県出身)、アスカ(18歳/三重県出身)、あゆか(16歳/神奈川県出身)、アンネ(17歳/愛知県出身)の4人。男子は、とらい(17歳/長野県出身)、まさひろ(17歳/神奈川県出身)、いっせー(17歳/愛知県出身)、りっきー(17歳/京都府出身)の4人だ。
今回も前シーズンと同様に、メンバーたちの参加期間は恋チケットの枚数によって決定。2週間(恋チケット4枚)、3週間(恋チケット6枚)、5週間(恋チケット10枚)のメンバーが存在する。ただし今回は、告白する日に使用する赤いチケットがない場合も。参加時にその封筒を引いてしまったメンバーは、自分から告白できないという新ルールが導入されている。
再会の前日、電話で気持ちを確かめ合う2人
ここから2ショットに誘われたことで、一時は気持ちが揺れていたまさひろだったが、その心にもう迷いはないようだ。3度目の週末を迎える前日、まさひろはアンネに電話をかけ、「俺はもう気持ち決まった」と改めて伝えた。アンネもまさひろに電話をしようと思っていたと言い、心変わりしていないと宣言。気持ちを確かめ合った2人は、翌日に2ショットをする約束をし、電話を終えた。
交際を前提とした会話にスタジオメンバーもほっこり
3週目の土曜日、アンネとまさひろは、すでに交際を意識している様子だった。2人きりになると、自然と遠距離恋愛の話題になり、まさひろは「遠距離恋愛が自分に向いてるのかな?って今週考えてて」と不安を吐露。しかし、アンネが「遠距離のいいところは、会う回数は少ないけど、会った時の幸せ感が半端ない」と遠距離恋愛のメリットを挙げると、まさひろは「いいなぁ」と笑顔に。「俺、向いてるかもな」とすぐさま前言撤回した。
アンネは愛知県在住だが、仕事で東京へ来ることもあるという。一方のまさひろは神奈川県在住。神奈川から東京までなら電車で1時間かからないと言い、「すぐ飛んでいけるな」とまさひろが笑顔を向けると、アンネも「飛んできて」と微笑んだ。そんな2人のやりとりに、スタジオの工藤も「付き合う前の前談みたいなやついいですよね」とほっこり。
突然のバックハグにアンネ照れまくり
その後まさひろは「写真を撮ろう」とアンネに提案。「俺がしたい写真のポーズあるからいい?」と尋ね、アンネにスマートフォンを持ってもらうと、まさひろはアンネの背後へ移動した。そして、アンネがシャッターを切ろうとしたその時、まさひろは後ろからアンネを抱きしめ、バックハグの体勢に。
急な出来事に、アンネは思わず赤面。撮影した写真には、満面の笑みでバックハグをするまさひろと、照れながらも幸せそうに笑うアンネの姿があった。スタジオのMC陣からも「いい写真!」との声が飛び交い、大盛り上がりだった。
その後のインタビューでアンネは「何これ?あのタイミングで?ってめっちゃ思いました」と興奮冷めやらぬ様子で語り、何度も「嬉しい」としみじみ。
まさひろはこの日ハグをしようと、あらかじめ決めていたようだ。しかし、内心はかなり緊張していたようで「バクバクでした」と振り返り、「けっこう今、余韻がヤバい」とはにかんでいた。
次回は告白の時が近づく中、メンバーそれぞれが意中の相手に猛アピール!この夏の恋の結末はいかに…?『恋する♥週末ホームステイ 2020夏』#6は、8月4日(火)よる10時~放送。
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