※渡辺徹オフィシャルブログより
俳優の渡辺徹が29日に自身のアメブロを更新。自身の不在時に家族が食べていたものを紹介した。
この日、渡辺は「あるじである俺が不在の時 妻は家族にこんなものを作っていた」と述べ、妻でタレントの榊原郁恵が作った「サーターアンダギー」の写真を公開。「思えば結婚33年俺は家でサーターアンダギーを食べたことがあっただろうか・・・」と振り返り、「ま、1個だけ食べさせてもらったが・・・」とつづった。
続けて「このような事は今回ばかりではないのだ」と述べ、過去に自身の仕事が早く終わり自宅に帰宅した際のエピソードを紹介。渡辺は「いきなり帰って家族をびっくりさせてやろう」と思ったそうで「連絡も入れずにいきなり帰宅」したそう。
また、帰宅した途端にダイニングの方がバタバタしていたそうで「ん?」と疑問を感じつつ「家に入っていくと・・・なんと・・・妻、おばあちゃん、長男、次男がキャビアを、食べていた」と説明。「しかも一缶だけでなく何種類も」と明かし、「食卓にはチーズや生ハムやらワインやらがならびさながらレストランのようだった」と当時を回想した。
さらに、榊原から「違うのよ、賞味期限ギリギリの物を処分しちゃおうと思って」と言われたことに「いやいやそもそも「違うのよ」の出だしの言葉がおかしい!!」とツッコミ。「俺はこれまで自宅の夕食時にあんなに沢山のキャビアを食べたことがあっただろうか・・・」と思いにふけっている様子で「とにかく、家を空けたときの、家族の夕飯が気になって仕方がない。」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご主人様のいないときあるあるですね」「ご家族の慌てぶりが目に浮かびます」「声出して笑っちゃいました」などのコメントが寄せられている。