7月29日より順次放送中のアニメ「デカダンス」第4話は、ナツメ(CV:楠木ともり)が最強の女戦士・クレナイ(CV:喜多村英梨)の部隊に加入する展開だった。
▶映像:最強の女戦士・クレナイは意外とお茶目!?「デカダンス」第4話
同アニメは、「デス・パレード」などで監督を務めたアニメ演出家・立川譲氏と、「BANANA FISH」などを手掛けた脚本家・瀬古浩司氏がタッグを組んだ完全新作オリジナルテレビアニメ。巨大な移動要塞“デカダンス”を舞台としたSFアクション巨編だ。
これまでクレナイは未知の生命体“ガドル”との戦闘シーンに登場していたものの、どのような人物なのかは謎に包まれていた。第4話「transmission」では、そんなクレナイが慈悲深く気さくな性格であることが明かされた。カブラギ(CV:小西克幸)のことを「カブさま」と呼びながら駆け寄るシーンもあり、お茶目な一面もあるようだ。Twitter上では「キャラデザが好きすぎる。性格も好き」「クレナイ姉さんかっこいい」「思ってた以上にオトメで可愛かった……惚れそう」「カッコ可愛い姉貴って感じですごく好き!!」といった声が相次いだ。
また「デカダンス」のキャラクターコンセプトデザインを手掛けたクリエイター・pomodorosa氏は、「クレナイさん、世が世ならゴールドメダリストレベルのアスリートとしてご活躍されていたことでしょう」とクレナイの高い身体能力についてツイートしている。
第4話「transmission」
【あらすじ】
逃げ出したパイプを追って戦場へと飛び込んだナツメは、初めて《ガドル》と戦うことに。最初こそパニックに陥るナツメだったが、すぐにカブラギの教えを思い出し……。
(C)DECA-DENCE PROJECT