アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」(以下「SAO アリシゼーション WoU」)第16話では、“太陽神ソルス”シノン(CV:沢城みゆき)と“地神テラリア”のリーファ(CV:竹達彩奈)が活躍した。
▶動画:シノン、リーファがかっこよすぎる!「SAO アリシゼーション WoU」16話
本作は、川原礫氏による大人気ライトノベルが原作。7月より放送中の「SAO アリシゼーション WoU」2ndクールでは、《アリシゼーション》編がついに最終章を迎える。
8月1日より順次放送中の第16話「コード871」では、“暗黒神ベクタ”ことガブリエル・ミラー(CV:石田彰)とシノンが対峙した。キリト(CV:松岡禎丞)のペンダントによって窮地を脱したシノンは、狙撃銃“ヘカートII”を具現化してガブリエルに抵抗。「負けるな、ヘカート!」と武器に語りかけながら攻撃する姿に、Twitter上では「シノンにヘカートの組み合わせはマジで最強」「シノンさんの本領発揮!」「推しがシノンに変わりそう」「カッコ良すぎて惚れた」と称賛の声が続出した。
またイスカーン(CV:八代拓)とシェータ(CV:Lynn)のピンチに、キリトの義理の妹・リーファが駆けつける一幕もあった。「こんな奴ら何万人いたって負けないわ」と1人で大勢の敵に立ち向かうリーファに、視聴者からは「流石キリトくんの妹!」「リーファがイケメンすぎた」といったツイートが相次いで寄せられていた。
16話『コード871』
【あらすじ】
《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project