7月31日より順次放送中のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第5話では、迫力あふれるバトルシーンが繰り広げられた。
▶動画:“神作画”な戦闘シーンが話題に!「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#5
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(週刊少年マガジンにて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
第5話「“悪魔の型”/秘策」は、特殊消防隊のキャラクターたちが一丸となって巨大焔ビトを倒すエピソードだった。中でも炎を操る力を持つ茉希尾瀬(CV:上條沙恵子)が能力を駆使して炎の竜巻“火災旋風”を起こし、さらに熱音響冷却の使い手であるカリム・フラム(CV:興津和幸)が火災旋風を凍らせるシーンは迫力満点だ。シンラ(CV:梶原岳人)が新たな必殺技“コルナ”を繰り出す一幕もあり、Twitter上では「神作画!!!!」「絵綺麗すぎますね」「インパクトの強いシーンが多い回だった」「今回は特に作画の迫力が凄くて度肝を抜かれました!」と称賛の声が相次いでいた。
第伍話「“悪魔の型”/秘策」
【あらすじ】
全ての攻撃を無効化するカロンに対し、シンラはその能力を打破すべく、新たな“手の型”で挑む。一方、延焼続く街で第8特殊消防隊は苦境に立たされていた。その最中、リヒトは「炎も鬼も一網打尽にする」秘策を思いつく。
※「焔」は正しくは異体字
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課