「右ひじ左ひじ交互に見て~」などのリズムネタでブレイクしたお笑いコンビ・2700のツネの妻が、4日に自身のアメブロを更新。現在、小学校3年生である双子の長男・はるくんの幼稚園の面接の際の出来事を振り返った。
この日、「突然ですが三兄弟…幼稚園の面接それぞれ書いてみます…アルバム整理してたら色々思い出したので…」と切り出し、はるくんの幼稚園の入園面接を回想。「親はドキドキ…子供より親が見られてるんだよ。とか噂を聞いてさらに緊張…」と不安でいっぱいだったことを明かし、「双子を1人で連れて面接…想像しただけでも恐ろしくて…」と、当日はツネとはるくんのペア、自身と次男・こうくんのペアで面接に臨んだことを明かした。
はるくんは早生まれのため2歳10か月で面接に挑んだといい、面接前の母子分離については「教室のブロックや絵本を見て わぁーっ と笑顔で入って行き母子分離成功」と説明。「子供が帰ってきたら 先生に呼ばれて 面接スタート!!しっかり椅子に座り うろうろもせず順調…」と好調な滑り出しだったことをつづった。
しかし、面接の最中にはるくんは「園庭の遊具を見てしまい 目がキラキラ」だったといい、先生から「お名前は…?」と聞かれても遊具を見たまま「つねみちはるです!」と回答したという。さらに、「これは何色かな?」という質問に対しても遊具から目を離さず、最終的には「遊具と先生を交互にチラチラ見て」「赤!!!つねみちはるです!」と答えたという。
この行動について「名前だけはしっかり言えるように いっぱい練習したのです」と述べ、「パパは落ちたなと思ったそうです…」と説明。しかし、結果は「おめでとう 幼稚園で待ってるね!!」とその場で絵本を渡されて合格したといい、「もちろんハルよりパパが喜んでいました」と補足した。