3日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、Web会議アプリ「Zoom」を使った企画が、あわや企画倒れになる一幕があった。

あわや企画倒れ?視聴者から出演者を募るも応募者ゼロ!スピードワゴン井戸田が番組内で謝罪
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 この日は「今夜あなたと触れ合いたい! 視聴者と大接近SP」と題して、ゲストにセクシー女優の小島みなみを招き、視聴者との触れ合いをメインにした企画を展開していった。

 番組では視聴者とZoomをつなぐ企画も実施。出演条件として「水着姿を見せてくれる女性」「事故物件や幽霊が出る部屋に住んでいる人」「キスしてくれるカップル」といったものをいくつか挙げて「今すぐ連絡ください!」と呼び掛けた。

 数万人の視聴者がいることから、多くの応募が集まるを想定しての条件付けのようだったが、これがネックとなったのか番組が始まって50分以上が経っても応募者はゼロという展開に。

 井戸田潤は今までの条件をすべて撤廃して「偉そうに条件を出しちゃってごめんなさい!」と謝罪。条件は「服を着ていること」のみ、さらに本来希望者だけに送るはずだったZoom参加用のIDまで公開して「服を着ている人、出て—!」と、必死に呼び掛けた。

あわや企画倒れ?視聴者から出演者を募るも応募者ゼロ!スピードワゴン井戸田が番組内で謝罪
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 すると視聴者からの応募が届き、井戸田は「Zoomが来た! ウソだ!!」と絶叫。つながったのはいつも番組を観ているというナカイさんで、トークは大盛り上がり。さらに以前の『月曜The NIGHT』の企画でプレゼントをしたTENGAを持っていることをナカイさんが告白すると、スタジオからは拍手が起きた。

 男性との通話を終えると、小沢一敬は「俺たちはこれがやりたかった!」と言い放ち「ナカイさんありがとう。こんなことあるんだね、事故回から神回」と満足気だった。

あわや企画倒れ?スピードワゴン井戸田が番組内で謝罪
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