8月8日(土)夜10時より、ABEMAオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#2が放送。婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3に出演していたマリア(23)が、マッチングパーティーで出会った男性と30日間の新婚(同棲)生活を開始した。
▶映像:バチェラー出演者・マリア「私の旦那さん」運命の人と30日間の結婚生活へ、お相手は?
『いきなりマリッジ』シリーズは、複数組の男女がいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚(同棲)生活を経て晴れて本当の夫婦になるのか?それとも別れを選択するのか?その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。シリーズ第4弾『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』では、マッチングパーティーで成立したカップル4組の新婚生活の模様を追っていく。
マリアの結婚式は、長野県軽井沢の式場で行われた。マリアはここで、マッチングパーティーで出会った“夫”と再会した。パーティーでは2名の男性が結婚相手にマリアを指名。最終的にはケイスケ(30歳/会社経営)がマリアを射止めた。ケイスケは住宅ローン融資のコンサルタントをしており、一度離婚を経験しているバツイチでもある。
挙式会場のドアが開き、ウエディングドレスに身を包んだマリアが姿を現すと、一瞬にしてケイスケの顔に笑みが広がった。一歩一歩、近づいてくるマリアに、ケイスケは「きれい」「めっちゃきれい」と連呼。指輪を交換した後は、マリアの頬にケイスケがキスをし、30日間、夫婦として歩んでいくことを誓った。
こうして出会って2日目にして、“夫婦”となったケイスケとマリア。結婚式終了後、マリアはケイスケの印象を「パッションのある情熱的な方」と語った。マッチングパーティーでは、他の男性とマリアが一緒にいたところに、トークタイム終了5分前というタイミングでケイスケが滑り込み、マリアと2人で話す時間をゲット。その時のイメージが強く残っているようだ。「私の旦那さん」とマリアがケイスケの肩を叩くと、ケイスケも幸せそうな笑顔を見せた。
その後、1人ずつ行われたインタビューで、ケイスケは「30日後、結婚を継続できそうでしょうか?」との問いに「できると思います」と返答。「これから色々お互いのこと理解し合って、話し合いながら30日後に決断できるように暮らしていきたいと思います」と意気込みを明かした。
一方のマリアも、結婚式でケイスケが見せた気遣いに好印象を抱いたようで「ドレスの裾を持っていただいたりとか、気遣いを身近に感じてほっとしました」と話していた。こうして順調なスタートを切った、ケイスケとマリア。30日後、結婚式で名前を書いた婚姻届は、提出されるのだろうか?
次回、家事を完璧にこなすケイスケに、マリアは少々戸惑い気味!?さらに4組目のカップルも新婚生活をスタート!『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#3は、8月15日(土)夜10時~放送。