8月8日(土)夜10時より、ABEMAオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#2が放送され、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3に出演していたマリア(23歳)とケイスケ(30歳/会社経営)が“夫婦”となり、30日間の新婚(同棲)生活を開始。初日の夜、ケイスケがとった行動にマリアが驚く場面があった。
▶映像:「こんな男性初めて…」マリア、新婚生活初日に見せた年上夫の行動に驚き
『いきなりマリッジ』シリーズは、複数組の男女がいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚(同棲)生活を経て晴れて本当の夫婦になるのか?それとも別れを選択するのか?その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。シリーズ第4弾『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』では、マッチングパーティーで成立したカップル4組の新婚生活の模様を追っていく。
長野県軽井沢の式場で結婚式を挙げた2人は、すぐさま東京の新居で新婚生活のスタートを切った。2人の新居は、4LDK・115平米の一軒家。家の中を見て回りながら、2人は何度も「広い!」と口にし、これから始まる新婚生活に胸を膨らませた。
その後2人は近所のスーパーで買い物を済ませ、夕飯の準備を開始。キッチンでマリアがスイカを持っていると、ケイスケが「切ろうか?」と申し出た。するとマリアは「切ってくれるの?こんな人初めて」と感激の面持ち。これまで交際してきた男性は、包丁が使えない人ばかりだったのだという。
ケイスケは手際よく、スーパーで買ってきた惣菜などを食卓に並べていった。乾杯のビールもケイスケが率先して注ぎ、2人は「よろしくお願いします」とグラスを合わせた。夕飯を食べながら、マリアは再び「さっきスイカ切ってくれたじゃん。男性で包丁使えるんだ。びっくりした」としみじみ。過去の恋愛では自分が「尽くすタイプ」だったと言い、「カバンを持ってくれたり、レディーファーストだったりとか、そういうのはあまりなかった。だから今日は初めてのことがすごい多かった」と、新婚生活初日を振り返った。
お互いに好印象を抱きながらも、初日の夕食はまだどこかぎこちない雰囲気が漂っていた2人。果たして今後、ケイスケとマリアはどんな関係を築いていくのだろうか?
次回、家事を完璧にこなすケイスケに、マリアは少々戸惑い気味!?さらに4組目のカップルも新婚生活をスタート!『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#3は、8月15日(土)夜10時~放送。