10日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、井戸田潤が若手芸人の改名に物申す一幕があった。

▶︎動画:スピードワゴン井戸田、改名を恥ずかしがる学天即に物申す

 この日は「未来のスター芸人候補!? 大坂の後輩芸人とリモート飲みSP」と題して、学天即、カベポスター、滝音、ビスケットブラザーズといった、ブレイクが期待される大阪の芸人たちとリモート飲み会をしながらトークを展開することに。

 芸歴15年の学天即は「大阪若手芸人の兄貴」というポジションで登場。小沢一敬が学天即・よじょうに「名前変えなかったっけ?」と問いかけると、よじょうは「ひとつ前(の芸名)はひらがなで『つくね』やったんです」と、1度「つくね」に改名したもののわずか10か月でやめてしまったことを明かした。

 よじょうは改名した理由について「恥ずかしくなってしまって、すぐにやめたいと思いまして」と説明。これを聞きとがめた小沢一敬が「つくねを恥ずかしがってたらね……ちょっと言ってやれ!」と促すと、井戸田は「こっちはハンバーグ師匠をずっとやってるよ。つくねより大きいひき肉の料理を叫んでるよ?」と物申して学天即の2人を苦笑いさせた。

 その後、学天即・奥田修二がハンバーグ師匠によるYouTubeチャンネルを観ていることを告白。BiSHの大ファンの奥田は、ハンバーグ師匠がライブイベント「ハンバーグフェス」を開催する予定で、BiSHが出演することから「お金払いますんで働かせてください!」と懇願した。

 すると、よじょうは「僕、そのときだけ『つくね』に変えるんで行ってもいいですか?」と、ちゃっかり便乗。井戸田は「1回持ち帰るわ、“熟成”したらお願いしますので」と、ハンバーグギャグで切り返していた。

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勢いがスゴい大阪若手芸人3組を学天即が紹介
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