フリーアナウンサーの高橋真麻が12日、東京・松屋銀座で行われた「ピングー」の貴重な資料をおよそ400点展示した「40周年記念 ピングー展」のオープニングイベントに登場。4月に出産した第1子となる長女の成長ぶりを語った。
初めての育児にあたって、「主人が私に見せたことないような笑顔で娘に話しかけているので、もうとにかく溺愛してますね。男の人ってこうなんだっていうのをすごく間近で見ていて驚きました」と、夫の新たな一面を発見したという真麻。
愛娘の様子について「とにかく食欲は旺盛で『ミルク終りね?』って言うと『嫌だ!』って泣くので。結構な量飲んでいるのに、もっと欲しいっていう感じで泣いているので、やっぱり私に似たのかなぁと思います」と笑顔で話しつつ、「もしかしたらギャル曽根ちゃんみたいにフードファイターになる可能性ありますね。既にもう今ムチムチで、もう太ももとか腕が、同じくらいに生まれたお子さんとかと比べると一回りぐらい太くて。私や主人じゃなくて鶴竜に似ていますね」と、その成長ぶりに驚いている様子だった。
真麻の父で俳優の高橋英樹については「メロメロで溺愛してますけれども、とにかくかわいいかわいいっていうよりかは、緊張感をもって接してますね。何かあったら大変って思っているらしくて、抱っこするにしてもずっと緊張しっぱなしっていう感じです」と、初孫を大事に思うあまりに固くなる様子を明かした。
記者から「おじいちゃん(英樹)はお風呂に入れてるんですか?」と問われると、「お風呂は主人が入れています。もう風呂なんて入れさせたらちょっと体力的に駄目かもしれない。抱っこするだけでもあんなにガチガチになってるのに、お風呂なんて緊張してちょっと心臓止まっちゃうかもしれないから危ないのでせられないですね」と苦笑しつつも微笑ましそうに話した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)
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