8月15日(土)夜10時より、ABEMAオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#3が放送。婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3に出演していたマリア(23歳)とケイスケ(30歳/会社経営)は、新婚生活2日目の朝を迎えた。この日も朝からケイスケは、マリアへの愛を惜しげもなく注いだ。
▶映像:「お別れのハグ」23歳妻にベタ惚れの30歳夫、結婚後初の朝ご飯でも妻をじっと見つめ…「食べてるところを見たい」
『いきなりマリッジ』シリーズは、複数組の男女がいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚(同棲)生活を経て晴れて本当の夫婦になるのか?それとも別れを選択するのか?その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。シリーズ第4弾『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』では、マッチングパーティーで成立したカップル4組の新婚生活の模様を追っていく。
“夫婦”として新居で迎えた初めての朝、リビングで顔を合わせた2人は、少し照れ臭そうに「おはよう」と挨拶。マリアが食卓の椅子に座ると、ケイスケは昨晩の入浴時の話を始めた。結婚生活を始めると習慣の違いに戸惑うことがあるが、ケイスケは早速、お風呂の温度に衝撃を受けた様子。「昨日お風呂入れてくれたじゃん。あの後入ったんだけど、熱っ!ってなって、お湯の温度見たら48度になってる」と爆笑した。マリアは「そんな熱かった?サウナが好きって言ってたから…」と間違いに照れながらも笑顔を見せていた。
朝食作りもケイスケが担当。慣れた手つきでスクランブルエッグを作り、料理の合間に洗い物をするのも忘れない。あっという間に、2人分の朝食が完成した。
マリアと一緒にいる時のケイスケは、常に笑顔で楽しそうだ。マリアのケチャップが飛び出してしまうと、ケイスケは心底おかしそうに笑った。さらに、朝食を食べるマリアを、愛おしそうにじっと見つめる場面も。ケイスケが「食べるの見てるの好きなんだよね」と明かすと、マリアは「視線を感じたよ」と笑顔で返した。
朝食を食べ終えたマリアは、出かける支度をするため、自室へ戻ろうとしていた。するとケイスケは「お別れのハグ」とマリアを抱きしめた。マリアが出かける直前にも、玄関で再びハグ。目一杯の愛情表現でマリアを見送ったケイスケは、その後洗濯に取り掛かった。新婚初日の夜、「ずっと尽くしたい」と話していたケイスケ。いざ新婚生活がスタートし、マリアはケイスケにどんな印象を抱いたのだろうか…。
次回、ケイスケとマリアは、価値観の大きな相違が浮き彫りに。『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#4は、8月22日(土)夜10時~放送。