8月15日(土)夜10時より、ABEMAオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#3が放送。新婚生活3日目、元『バチェラー・ジャパン』出演者のマリア(23歳)は、夫となったケイスケ(30歳/会社経営)のもう1つの顔を知ることになった。
▶映像:バチェラー出演者・マリア「それで生活していける?家族も?」新婚3日目に知った夫のもう1つの職業、収入面が気になり質問攻め
『いきなりマリッジ』シリーズは、複数組の男女がいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚生活を経て晴れて本当の夫婦になるのか?それとも別れを選択するのか?その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。シリーズ第4弾『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』では、マッチングパーティーで成立したカップル4組の新婚生活の模様を追っていく。
マッチングパーティーで出会ったケイスケと新婚生活を始めて3日目。先に新居へ帰宅したマリアは、スマートフォンの画面に見入っていた。マリアが見ていたのは、ケイスケのライブ配信。実はケイスケは、住宅ローン融資コンサルタントの傍ら、ライバーとしても活動しており、一人暮らしをしている部屋でライブ配信を行っているのだ。
ライバーの報酬の仕組みについてケイスケは「視聴者の方からギフトをいただいて、それがライバーの報酬になる」と説明。さらに「本業もやりつつですけれども、ゆくゆくはライブ配信だけで生活していけるように」と展望を語った。
ケイスケが帰ってくると、マリアは「今日、旦那さんがどんなお仕事しているのかなと思って、めっちゃ気になっちゃって」と、ライブ配信を見ていたことを告白。その上で、「やっぱりあれだけ長時間やるってことは、収入とかも関係してくるのかなって」と収入事情に切り込んだ。ケイスケいわく、時間が長ければ長いほど収入が増える傾向にあり、5時間以上配信する日もあるのだという。
マリアが「それで生活しようかな?みたいな?」と尋ねると、ケイスケは「そうだね」と笑顔を見せた。将来的にはライブ配信の収入だけで生活していくことを考えていると知り、マリアは「1ヶ月自分で暮らしていけるぐらい?」「家族でも暮らしていける?」などと、次々に質問。
現状では、1人で1ヶ月暮らすぐらいの収入は得ているようだが、家族となると少し不安はある様子。ケイスケは「まぁもうちょっとあった方がいいと思うけど、普通に考えたら十分だよね」と答えた。
さらに「じゃあもっと頑張ったら、例えば子供産んで、4人、5人家族でもやっていける?」と聞かれると、「そうだね」と返答。この時マリアは「おぉ、それはすごいね」と好意的な反応を見せていたが、その後のインタビューでは、経済面への不安を漏らしていた。
次回、2人は価値観の大きな相違に直面することに…。『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』#4は、8月22日(土)夜10時~放送。