ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演した瀧山あかねアナウンサーが、同番組の企画で“女性の本音”を熱唱。アナウンサーらしからぬ刺激的な歌詞に、番組MCのお笑いコンビ・千鳥の2人が驚愕する一幕があった。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」8月12日放送回では、第3回目となる「女性の本音を歌で伝えるグランプリ」が実施された。その企画内容は、5人の女性芸能人が秘められた“女性の本音”を歌い上げ、審査員の大悟が優勝者を決めるというもの。
2人目の出場者として登場した瀧山アナは、「いい感じの男性と食事に行ったときに自身がとる行動」をテーマにした楽曲「アクア」を披露。なんとも情緒的なタイトルだが、その歌詞は「お酒をたくさん飲んだ後にいい雰囲気になると水をがぶ飲みするのは、酔いを覚ますためではなく潤いを与えてるだけ」という、落ち着いた印象の瀧山アナからは想像もつかないセンセーショナルなものだった。
曲を聞いた千鳥の2人は「瀧山ちゃん!」「これはいいの!?瀧山ちゃん!こんなの歌っていいの?」と大慌て。気を取り直したノブが「潤いを与えてるだけやもんね?」と確かめると、瀧山アナはケロリとした表情で「はい。お酒飲むとカピカピになっちゃうので」とためらいなく回答した。
瀧山アナの冷静な回答を受けたノブが「俺らが思ってるようなそんな潤いとは限らんよ。ちゃんとお肌の潤いっていうね」と言うと、大悟も納得したように「ごめんごめん。びっくりして」と謝罪。しかし「これはどういった……?『アクア』というタイトルでしたけど」とあらためてノブが質問すると、瀧山アナの口から「お酒を飲むと全身から水分が飛んじゃうので、そういうことになった時に、男性から求められているものをできない」とさらなる衝撃発言が飛び出した。
思わず「やっぱそうだった!あなたアナウンサーでしょ!?」と叫ぶノブの隣で、さすがの大悟も苦笑いを浮かべながら絶句。AKB48およびSDN48の元メンバーで、「女性の本音を歌で伝えるグランプリ」を連覇しているタレントの野呂佳代も「下品です!」と口に手を当てて驚いてみせるなど、スタジオは笑いと困惑で一時騒然となっていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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