全力でミルクを飲んでいるのは、13日に栃木県の那須どうぶつ王国で公開が始まった「砂漠の天使」スナネコの赤ちゃんだ。
メスの3つ子だったが、お母さんと姉妹2匹と離れてしまったため、人工哺育で育てられている。ミルクの時間は1日4回で、一度につき約20ミリリットルを飼育員が与えている。7月9日に生まれた時、約68グラムだった体重は370グラムになった。
12日に体調がすぐれず、予定より1日遅れの公開となったが、いま赤ちゃんは良好な状態だという。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)