おなかを水に浸け、からだを伸ばしているリス。展示している井の頭自然文化園によると、リスは暑い日には水に浸かるだけでなく、木の枝や地面、風通しのいい金網など、ひんやりとする場所で背中を伸ばしておなかにこもった熱を逃がすという。リス流の暑さ対策のようだ。
この動画は今月10日に撮影され、井の頭自然文化園が「暑い中、ささやかながら涼しさと癒しを」というつぶやきを添えて11日に公式Twitterに投稿したもの。これまでに280万回以上再生されるなど反響を呼んでいる。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)