8月15日より順次放送中のアニメ「ラピスリライツ(Lapis Re:LiGHTs)」第7話では、リュウトの王女・ユエ(CV:桜木夕)の知られざる過去が明らかになった。
▶映像:ユエ(CV:桜木夕)の過去が判明する第7話(14分50秒ごろ~)
「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」は、“魔法×アイドル”をテーマにしたメディアミックスプロジェクト。初のアニメ化作品にあたる「ラピスリライツ」は、魔女見習いが集う学校“フローラ女学院”に通う少女・ティアラ(CV:安齋由香里)が立派な魔女を目指す物語だ。
ユエは学院でもトップクラスのユニット“supernova”のリーダーで、学院随一の歌声の持ち主。これまで誰に対してもそっけない態度だったが、とくにティアラに対しては厳しい態度をとってきた。第7話「Luminous hope」では、そんなユエがティアラの姉・エリザ(CV:花澤香菜)と師弟関係にあったことが明らかになった。さらにエリザが伝説のユニット“Ray”のメンバーだったことも判明。ユエとティアラが話し合うシーンもあり、これからの2人の関係にも進展がありそうだ。Twitter上では「分かり合えれば親友になりそう」「絶対良い娘」「色々繋がったね」「いいライバルになるのかな」といった声が上がっていた。
#07「Luminous hope」
【あらすじ】
それぞれの頑張りのおかげでポイントを稼ぎ、ティアラたちはようやく退学を免れるかに思えた。
しかしラヴィの失態から大幅な減点を受け、5人は退学確実の危機を迎える。
なかなか打開策が見つからなかったが、シュガーポケッツによるオルケストラを見て感激したティアラはある閃きを班員に伝えた。
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