8月20日(木)夜10時より、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』のスピンオフ番組『EXITのオオカミくんには騙されない』#1がABEMAビデオにて配信され、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が、お気に入りの女子メンバーや、自分が出演した場合のアタック方法などについて、トークを繰り広げた。
▶映像:兼近「俺が一番恐れている展開」お気に入りの女子の恋模様にハラハラ!EXITの『オオカミくん』推しメンバーは?
『EXITのオオカミくんには騙されない』とは
『EXITのオオカミくんには騙されない』は、8月16日(日)より配信を開始した、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』を、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が見たらどれだけハマるのか?を検証するスピンオフ番組。『オオカミくんには騙されない』の、番組のルールを解説しながら鑑賞しトークを展開するほか、「誰が“オオカミくん”なのか?」を予想しながら、EXITならではの新たな視点で番組の楽しみ方を視聴者に提案していく。
EXITの2人が鑑賞する『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女10名が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかけるリアリティーショー。ただし、男性メンバー5人の中には、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミくん”」が最低1人以上紛れ込んでいる。
メンバーの顔面偏差値「高尾山」登場シーンから大盛り上がり
メンバーの登場シーンでは、その美男美女ぶりに大興奮だったEXITの2人。りんたろー。が「顔面偏差値がね」と切り出すと、兼近は「高尾山でしたね。あれは登山できないレベルの高さでしたね」とメンバーたちのルックスを大絶賛した。女子の“推しメン”もすでに決まっていると言い、兼近は「俺、ひとみちゃん」とニッコリ。一方のりんたろー。は、マリカの名前を挙げた。
初対面したメンバーたちは、バーベキューを楽しんだ。その際、EXITの2人は、率先して女子に皿を配っていたマサに注目。「優しい」「やってんな、マサ」と声が飛んだ。バーベキューを終えた後は、数人ずつに分かれてトーク。兼近は、うなずきながらマサの話に耳を傾けていたよしきに目を留め、「よしきめっちゃいいやつじゃん」と感心した。
兼近流の「赤いブレスレット作戦」にりんたろー。「ややこし!」
お互いのことが少しずつわかってきたところで、男子は「赤いブレスレット作戦」に臨んだ。「赤いブレスレット作戦」とは、第一印象が一番良かった女子に、男子が赤いブレスレットをプレゼントするというもの。『オオカミ』シリーズでは恒例のイベントだが、初めて目にした兼近は「第一印象で告白しちゃうってこと?」「えー!展開早すぎない!?」「ボルトじゃん、このスピード。ワールドレコード樹立だって!」と大騒ぎ。りんたろー。から「チューとかも3ヶ月かけるタイプでしょ」と指摘されると、兼近は「当たり前だろ!」とキッパリ言い放ち、チャラ男らしからぬ一面をのぞかせた。
「赤いブレスレット作戦」では、ありさとひとみに人気が集中。兼近はありさの印象を「あきらかに表情が柔らかいし、優しそう」と語り、一方のひとみについては「ひとみちゃんは不思議感というか。何この人?って興味をそそる感じの人気感」と、それぞれの魅力を解説した。
また、「かねちーだったら誰にどんな感じで渡す?」と問われると、兼近は「俺だったらひとみちゃんに渡すんだけど、人気だろうからあえて別の人に1回行っとくかな」「一旦カモフラ入れとく」と独特な作戦を口にし、りんたろー。から「は?ややこし!」とツッコまれていた。
カイトのモテぶりに兼近も納得「かわいさと一歩引いた感じ」
「赤いブレスレット作戦」に続き、今度は女子の第一印象が判明。兼近お気に入りのひとみは、マサが気になっていることが明らかになった。すると兼近は「俺が1番恐れていた展開だ」と呆然。兼近は、職業がアーティストの男子は楽曲制作の参考にするために参加した可能性があると指摘し、ロックバンドのボーカルを務めるマサに、疑いの目を向けていたのだ。
マサ以上に女子から人気を集めたのが、カイトだった。3人の女子がカイトに想いを寄せるという展開に、兼近は「カイトぶっち切ってんな!」とコメント。続けて「でもね、わかる。女子が好きなんだよなって感じ。あのかわいさと一歩引いた感じ。絶対にモテる」と断言した。一方のりんたろー。は、兼近とは違った見方を示し、「一歩引いてる感じが、カイトの素のままなのか、罪悪感でオオカミくんなのか」と怪しんだ。
マサのLINEに兼近ザワザワ…“オオカミくん”予想にも挑戦
第1話の最後には、本作で初となる「太陽LINE」が送信された。「太陽LINE」はデートの誘いが全員に通知され、そのデートは誰でも参加することができる。がくはこの「太陽LINE」を使い、ノアをデートに誘った。するとなぜか、第一印象でひとみに好意を持っていたはずのマサも、参加を希望したのだ。
「俺も行きたい!」とマサがLINEを送った瞬間、兼近は「え?マサお前話ちげーだろ!ひとみどうしたんだよ!」とすかさずツッコミを入れた。その後、マサの真意が読めず、「わかんねーや」と兼近が首を傾げていると、りんたろー。は「単純にそういうところ行きたい人かもしれないっすよ」と、“パリピ説”を展開。これを聞いた兼近は「あーパリピ?なるほどね」と、すんなり納得していた。
第1話の時点での“オオカミくん”予想は、兼近がマサ、りんたろー。がカイトとのこと。しかし、番組スタッフから、この予想が「オオカミくん投票」に影響を与える可能性があると告げられると、りんたろー。と兼近は「嘘でしょ!?」と声をそろえた。
「オオカミくん投票」で視聴者から最も“オオカミくん”だと疑われ、1位になった男子は脱落してしまう。責任を感じた兼近は「俺の予想は今の展開で見ると、マサなのかな、ぐらいよ」とトーンダウン。一方のりんたろー。は「俺は正直、カイト、そうま、がく、よしき」と、マサ以外の男子全員の名前を挙げるという手段に。これを聞いた兼近は「お前4人言ってんじゃねーか!逆にマサが際立つわ、どんな技術使ってくれてんだよ!」と抗議していた。
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