新型コロナ感染の吉沢悠、退院を報告 コロナ禍には「支え合える空気があるべき」
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 新型コロナウイルスに感染し入院していた俳優の吉沢悠がきのう、Instagramを更新し、退院したことを報告した。

 17日に退院したという吉沢は「心配しておりました濃厚接触者は、保健所からは該当者なしとご連絡頂きました。多くの方々に、ご心配・ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。そして、沢山の医療従事者の方々に支えられ、無事に退院することができ、心より感謝しています」とコメント。

 続けて「私は入院中、熱やつらい咳症状の時期がありました。そしてコロナの症状の苦しさに加え、仕事関係者・家族や周りの仲間たちに迷惑がかかってくるという社会的な影響も実際にあり、その辛さも感じました。コロナに対して、極端に恐れすぎず、しかし甘く見て軽率な行動を取らないよう、適切な距離感で接していく事が必要なことではないかと、今は感じています」と明かした上で、「日々の生活のなかで、体調が悪くなることは仕方ないことですから、コロナのような症状が出たときに1人で悩まないように、支え合える空気があるべきだと実感しました」と思いをつづっている。

 先月31日に体調を崩し発熱したため、翌日にPCR検査を受け、陰性と確認されていた吉沢。しかし、咳や背中の痛みが増してきたため今月6日、再度PCR検査を行った結果、陽性が確認されたため医療機関の指導に従い、入院し治療を行っていた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

吉沢悠”コロナ感染”退院を報告
吉沢悠”コロナ感染”退院を報告
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. 昨日8月17日(月)、無事に退院しましたことを、ご報告します。 なお、心配しておりました濃厚接触者は、保健所からは該当者なしとご連絡頂きました。 多くの方々に、ご心配・ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。 そして、沢山の医療従事者の方々に支えられ、無事に退院することができ、心より感謝しています。 私は入院中、熱やつらい咳症状の時期がありました。 そしてコロナの症状の苦しさに加え、仕事関係者・家族や周りの仲間たちに迷惑がかかってくるという社会的な影響も実際にあり、その辛さも感じました。 コロナに対して、極端に恐れすぎず、しかし甘く見て軽率な行動を取らないよう、適切な距離感で接していく事が必要なことではないかと、今は感じています。 この時期ですから、熱中症やクーラーなどによる体調不良がコロナの症状と似ていて判断が難しいこともあると思います。 日々の生活のなかで、体調が悪くなることは仕方ないことですから、コロナのような症状が出たときに1人で悩まないように、支え合える空気があるべきだと実感しました。 皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、今後も、より一層感染予防に努めてまいります。 吉沢 悠

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