17日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、「地上最強の動物」について語られた。
この日は「大人の自由研究! オモシロ動物SP」と題して動物の生態に詳しい丸山貴史氏と篠原かをり氏をゲストに招き、さまざまな角度から動物に関するトークを展開することに。
「新説!地上最強の動物決定戦」のコーナーでは、「地球上の動物が1匹ずつ集まって戦ったら、どの動物が最後まで生き残るか」という条件のもと、丸山氏と篠原氏が選んだ生き物を紹介。
篠原氏が取り上げたのはアフリカゾウで「重くてデカければある程度は強くなる」と身体的な特徴を挙げ、さらに普段は温厚だが発情期になると「メスにフラれた腹いせに車を踏みつぶしたり家をなぎ倒すこともある」と解説。「恵まれた体格と本気を出したときの気性の荒さ」で最強だと結論付けた。
一方で丸山氏は「真面目に考えすぎちゃったんですけども……」を前置きをして「アルダブラゾウガメ」のフリップを出すと、小沢一敬は「真面目に考えてカメ!?」と驚き。
丸山氏は「最終的には長生きをしたものが勝ち」と理由を説明すると「非公式ですけど、250年生きる」と、生物のなかでもトップクラスの長生きをする種だとして、甲羅を持ち防御力も高いことから「陸上で(アルダブラゾウガメを)殺せるやつがなかなかいない」と解説。
また、ゾウが踏みつけた場合に仮に2500キロ近い荷重がかかった場合でも「耐えられますね」とキッパリ回答して小沢を再度驚かせていた。
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