音楽プロデューサーのつんく♂が18日、自身のブログでおよそ5ヶ月ぶりに移住先のハワイへ戻ったことを明かした。
2016年6月に妻と3人の子どもとともにハワイへ生活の拠点を移したつんく♂は、ブログで「4月、5月、6月、7月・・・毎月のように予約しては欠航、予約しては欠航となってきた、ハワイへの直行便ですが、8月も欠航になってしまい・・・」と新型コロナウイルスが世界各地で流行した影響で4ヶ月以上も足止めを食らっていたことを報告。
そのうえで、子どもたちの新学期に合わせ、イギリス北部にあるメインランド経由で24時間以上かけてハワイへ帰ったことを明かし「思った以上にヘビーでした…」と、時差も相まって想像以上の疲労だったことをつづった。
また、「ハワイはハワイ州以外から島に入った人は(詳しくは公式の情報をご確認くださいませ)全員14日の完全自宅待機なので、買い物一つ出れないまま10日間ほどがすぎました。ようやくゴールも見えてきたところです。(時差ボケもようやく抜け出せそうになってきました)」と、現在は自宅待機中であることを報告。
「自宅にずっと居るのですが、友人が届けてくれる食糧類(ありがとうございます!)と、それまでにパントリーに収納してあった食材とで日々の献立が決まります」と食生活も制限されているという。一方で楽しみもあるようで、「時間もあるので、子供らのデザートも彼ら自身の手作りが主になってくるわけです。昨日は12歳長男がシフォンケーキを焼いてくれました!」と、長男が焼いたシフォンケーキを披露。盛り付けは子どもたちが自分で行ったといい、自身のプレートは妻が盛り付けてくれたことをつづっている。
ファンからは、「シフォンケーキをつくるご長男!さすがです!」「盛り付けもお上品で素晴らしい」「家族と居るのが一番です」などのコメントが寄せられている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)