8月22日(土)よる9時よりABEMAにて、11人組グローバルボーイズグループ・JO1によるABEMA特別番組「JO1 祝!2nd シングル特番『JO1 SCHOOL』重大発表SP」が放送。ヒューマンビートボックスに挑戦し大興奮する様子や、あるJO1メンバーの可愛いすぎる学生時代の写真が公開されたほか、ABEMAで10月からレギュラー番組がスタートするニュースが発表された。
今回の放送では、2ndシングル「STARGAZER」発売を記念し、同曲のコンセプトの一つである「同世代」をテーマに、JO1と同じように世界を目指す“ゲンセキさん”を招いてパフォーマンスや心構えを学んだ。司会はNON STYLE。
▶映像:JO1、ヒューマンビートボックスに挑戦で大興奮!あのメンバーのかわいすぎる子供時代の写真も
トークを展開する中で、JO1メンバーが学生時代に何に打ち込んでいたかが話題に。佐藤景瑚が小声で「サッカーやってました」と打ち明けたところ、直後に少年野球時代の写真が公開されて“経歴詐称疑惑”が浮上。メンバーから「野球じゃん!」と総ツッコミを受けた佐藤は「これは……野球です」と“訂正”し、スタジオ中が笑いに包まれた。続いて、木全翔也は中学入学当時の初初しい学ラン姿を暴露される羽目に。木全は同級生に比べて圧倒的に背が高く、中学校入学当時で168~9センチほどあったそう。他のメンバーからは「えー!」「嘘でしょ!」と驚きの声が続々。不意打ちで写真を公開されて、木全は「うわ、やめてよ~、恥ずかしい!」と顔を覆った。
今回登場した“ゲンセキさん”は、15歳のヒューマンビートボックスキッズ⽇本チャンピオン(キッズ部門)DORE。ヒューマンビートボックス未経験の11人は、DOREから手ほどきを受けて実際にチャレンジ。最後はDOREとJO1選抜メンバーの佐藤、金城碧海、川尻蓮が即興セッションに挑戦した。佐藤は「トランペット」、金城は「クリックロール」というテクを使ってDOREのヒューマンビートボックスに合わせ、見守る他のメンバーもすっかりノリノリ。ところが、2人に続いて「ハイハット」のテクを合わせた川尻は、激しすぎる謎のダンスで“オチ”を演出。最後は3人そろってポーズを決めて、他のメンバーはたまらず爆笑していた。
続いての“ゲンセキさん”は、2年連続でフリースタイルフットボール高校生チャンピオンの座に輝いているYu-to。Yu-toが披露した「アラウンド・ザ・ワールド」という技は、高校時代にサッカーで全国大会に出場した河野純喜や、同じく、サッカー経験者の得意な⽩岩瑠姫、⾦城がチャレンジ。3人全員が技を成功させると、スタジオのボルテージは最高潮に。この選抜3人は、リフティングでサッカーボールをゴミ箱まで運び、中にボールを入れる勝負でYu-toと対決。金城、白岩は決められなかったものの、河野のボールは見事ゴミ箱の中へ、ガッツポーズを見せた。
体力測定では、バランス感覚と平衡感覚をチェック。グルグル回る椅⼦で15回まわった後、数メートル離れた円の中まで歩いて、5秒片足立ちを決めればクリア。クリアまでの時間を測り、最下位は罰ゲームで“スタミナ給食”を食べる。全員がトライした結果、同タイムの川尻と金城が仲良く1位。最下位になってしまった佐藤は、罰ゲームとしてカルシウム豊富な“スタミナ給食”で体力をつけることに。
ところが、“スタミナ給食”の蓋を開けた佐藤は「うわー!」と大絶叫。実は“スタミナ給食”の正体はなんと、手のひらほどもある大きな「オオグソクムシ」をまるごと一匹素揚げしたもの。ちょっとグロテスクな見た目のオオグソクムシに、丁寧に添えられたレモンを見て、佐藤は「しかも、レモンとか要らないし!」とツッコミ。冷静かと思わせつつ、佐藤はオオグソクムシと目が合うと再び悲鳴を上げ、他のメンバーたちも「うわ~」と体をのけぞらせてドン引きしていた。佐藤は震える手でオオグソクムシを掴むと、必死の表情で一気に口へ。男気を見せていた。
また番組では2ndシングル「STARGAZER」のここでしか聞けないMVの裏話も披露!今回の特番で、バラエティの洗礼をたっぷり浴び、お茶目な素顔を見せてくれたJO1メンバーたち。10月から始まるレギュラー番組でも、さまざまな表情を見せてくれそうだ。
またABEMAプレミアム会員限定で「JO1 SCHOOL体育の時間」第2種⽬(足つぼ縄跳び)も配信中だ。