8月21日より順次放送中のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第8話では、“騎士王”アーサー・ボイル(CV:小林裕介)の知的な(?)一面が明かされた。
【動画】アーサーの意外な一面が話題!「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」8話
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(週刊少年マガジンにて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
第8特殊消防隊の二等消防官であるアーサーは、騎士道精神を貫く自称“騎士王”。中世の騎士のようなキザなセリフを吐く一方で、ちょっぴりおバカなキャラクターでもある。第8話「燃え潜む悪意」では、そんなアーサーが名誉挽回!?謎の数字の羅列を見て、「円周率だ」と指摘した。
その指摘が正解だったのか、まだ判明していないものの、アーサーの口から“円周率”という単語が出たことに驚く視聴者も多かった様子。Twitter上では「アーサーが円周率を知っている…だと…」「全部もっていかれた!」「え、まじか!」「お前ってやつは本当に紙一重だな」「めっちゃびっくりしたわ……」と普段はおバカキャラなアーサーをイジるようなコメントが寄せられている。
第8話「燃え潜む悪意」
【あらすじ】
喋るモグラの“スコップ”に導かれ、シンラたちは“楽園” (オアシス)へとたどり着く。そこには皇国の原動力である“天照“と酷似した「御神体」が存在した。「御神体」内部の調査を行うとするシンラたちの前に、複数の喋る“焔ビト”を従えた、鬼の“焔ビト”テンペが立ちはだかる。
※「焔」は正しくは異体字
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課