2020年8月15日より全国156館にて公開中の劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songが興行収入10億円を突破した。
【特番】「Fate[HF]」最終章、興行収入10億円を突破! 大ヒット記念特番が配信決定(8月28日21時30分~)
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として 紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、本作で完結。監督を須藤友徳氏が務め、アニメーション制作を2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotableが担当。キャラクターデザイン・作画監督として、数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳氏が務めている。
15日より公開された劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songでは、8月25日時点で動員62万6247人、興収10億1689万3900円を記録。動員は62万人を超え、興行収入は10億円を突破する大ヒットになっている。興収10億円突破のタイミングは、第一章時より7日早く、第二章時よりもさらに1日早い記録になり、前作を超える勢いで推移している。
この大ヒットを記念し、ABEMAでは8月28日(金)21時30分より特別番組の配信が決定。番組には衛宮士郎役の杉山紀彰、間桐桜役の下屋則子、セイバーオルタ役の川澄綾子、遠坂凛役の植田佳奈、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役の門脇舞以、言峰綺礼役の中田譲治、ライダー役の浅川悠ら7名が出演予定となっている。
(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC