ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟が、相方のノブも思わず「ネットニュースにならんかな」とつぶやくほどの“衝撃発言”をしていたことが明らかになった。
【動画】芸人仲間に問題発言?千鳥大悟、必死の釈明「言ってない!」
8月26日放送回の「チャンスの時間」では、「千鳥・大悟 クイズ王伊沢リベンジへの道」が実施された。前回のクイズ対決で大悟が東大卒のクイズ王・伊沢拓司に惜敗したことを受けて、クイズ番組で活躍する有名人をゲストに招き、大悟と競い合わせるという主旨の同企画。第1回のゲストとして、多数のクイズ番組に出演している元・女流棋士でタレントの竹俣紅を招き、お手つきなしの早押し対決が繰り広げられた。
前回と同様に「ノブ」「とんぼ」「ボートレース」など有利なジャンルばかりが出題され、順調に得点を伸ばしていく大悟。そんななか「大悟名言」の出題者として、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が登場した。「今日は千鳥の大悟さんの言っていいこと、言っちゃいけないようなこと、全部言いますから。覚悟しといて下さいよ」と意気込む小宮から出題されたのは、「『IPPONグランプリ』第22回大会で見事優勝を飾った大悟が、数日後に飲みの場で小宮に言った一言はなんでしょう?」という問題だった。
答えは「今回は優勝しよう思うたから優勝した」という衝撃的なもの。しかし大悟の“名言”はこれだけにとどまらなかったようで、「千原ジュニアさんとか、バカリズムさんとか、ロバートの秋山さんとか、すごい方々いるじゃないですか」と問いかけた小宮に対して、「ああ、簡単や!大喜利やってる数が違うんや」と言い放っていたことが明かされた。さらに小宮は「よっぽど嬉しかったのかわからないですけど、飲み会でお通し来る前から言ってました。キクラゲが来る前に言ってましたね」と当時の状況を鮮明に暴露した。
スタジオが笑いと困惑で騒然とするなか、大悟は「キクラゲ前に話してもないし、こいつ(小宮)が言い出したからや!あと他のメンバー、あんな『簡単や』は言ってない!」と必死に釈明。すかさずノブが「証言出てますよ」と問い詰めると、「『簡単や』は絶対言ってない!簡単に優勝できるわけはない。だから『簡単や』とは絶対に言ってない」と力強く言い切った。これを聞いたノブが「今のところだけネットニュースならんかな」と願望をつぶやくと、スタジオは大きな笑いに包まれていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見