8月17日に第1子男児を出産したフリーアナウンサーの川田裕美が、27日に自身のアメブロを更新。“乳腺炎の一歩手前”だったことを明かした。
川田は24日のブログで母乳指導を受けたことを報告。入院中から胸の張りと痛みがあったことを明かし、「ネットで調べたり自己流でマッサージしたりしたけどやっぱり良くならないし、ベビーもうまく飲めないからもう不安で…」と胸中を吐露。一方で「かなり丁寧に教えてもらって、胸はもちろんなんですがすごく気持ちが楽になりました!」と精神面でも救われた様子で「行ってよかった~」と感想を述べていた。
この日は、「昨日と今日は授乳と搾乳をお休みしています」と明かし、「石というか鉄板というかそんな固さになってしまって熱を持っていて赤くなってきたので母乳指導のところに行きました」と再び母乳指導を受けに行ったことを報告。「乳腺炎の一歩手前だった」と述べ、「優しくゆっくり溜まっていた母乳を出してくれて、疑問もいろいろ解決してもらえて、本当に気持ちが楽になりました」とつづった。
また「冷やし方も、私は凍った保冷剤を当てていたんですが、冷たすぎるのも良くない」と言われたそうで「一度冷蔵庫に移して柔らかくしたものを使うといいそうです」と説明。「授乳も、今はもう少しお休みしましょうと言われ、いきなり搾乳機を使うのではなく、少し手で出してから使うように教えてもらいました」とアドバイスを受けたことを明かし、「母乳問題は人によって全然違うのでやはり一人一人にあったやり方を教えてもらえるのは有り難いですね」と述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「みんなが通る道ですが、本当に辛いですよね」「子育て大変ですけど、頑張ってください」「無理はなさらずに…ママが笑顔で穏やかにいれるのが一番だと思います」などのコメントが多数寄せられている。