『ラストアイドル ～ラスアイ、よろしく！～』（テレビ朝日系・水曜深夜1時56分～ ※一部地域を除く）の中で、西村歩乃果が渾身のモノマネを披露し、ファンに笑撃（？）を与えた。
【映像】似てる？ ラストアイドル・西村歩乃果、研ナオコのモノマネ（7分45秒ごろ～）
今回番組では、「三誌三つ巴！ラスアイ グラビアバトル」での勝利チーム・ヤンマガ選抜へのご褒美企画が展開された。「三誌三つ巴！ラスアイ グラビアバトル」は、「ヤングマガジン」（講談社）「週刊ヤングジャンプ」（集英社）「週刊プレイボーイ」（集英社）といった青年誌3誌との連動企画で、各編集部がメンバーを選んだオリジナルユニットの楽曲が8thシングル「愛を知る」初回限定盤の3種にそれぞれ収録され、売り上げ枚数を競うバトルが行われていた。その結果、西村のほか、阿部菜々実、池松愛理、大場結女、籾山ひめりが所属するヤンマガ選抜が1位に。ご褒美として冠回が放送されることとなった。
今回の冠番組では、ヤンマガ選抜メンバーが自分をアピールするべくプロモーションビデオを勝手に制作、そのVTRをそのまま放送してしまうという。阿部に続き、2番手としてプロモーションビデオを流れたのはヤンマガ選抜のセンターを務める西村。ゲーム好きな一面を持つ彼女は、「オンラインのテトリス10人抜き」にチャレンジするという。
自身のYouTubeチャンネル「ほのちゃんねる」でテトリス99人同時対戦で優勝するなど、絶対の自信を誇る西村はテトリスを披露して自身をアピールすることに。「負けたらヤバい罰ゲームに挑戦します」と宣言もしていた。
テトリスのオンライン対戦は消したブロックを相手に飛ばすことができ、そこが勝負のポイントとなる。1人目の相手には圧勝したが、2戦目は早くも劣勢に。しかしここでは自称・アイドル界No.1ゲーマーの西村が実力を発揮。大逆転して、無事2連勝を飾った。勢いにのって3人目に挑んだが、なんとここであっけなく敗戦。ソファーに倒れ込み、悔しさをあらわにした。
そんな西村は宣言通り罰ゲームを披露することに。それは研ナオコのモノマネに挑戦するというものだった。セロテープで鼻の穴を上にあげ、本格的なメイクも施し桑田佳祐作詞・曲の「夏をあきらめて」を歌う西村。しかし、歌詞は覚えていないというグダグダな状態で、この企画の審査委員長を務める霜降り明星のせいやは「クオリティ低かったよ。途中歌詞も、言えてなかったし」とダメ出ししていた。
しかし突如せいやに対し、スタッフからセロテープが差し出されると、メンバーから「見たい」というリクエストが。嫌がるせいやだったが、渋々セロテープで鼻の穴を上にあげ「夏をあきらめて」を歌唱するも、スタジオはシーンと静まり返るという始末。西村から「普通でしたね」と手厳しい意見が飛ぶと、せいやは「黙れや。お前のせいでこうなっとんねん！」と反論し笑いを誘っていた。
今回、テトリスこそいい結果を残せなかった西村だが、しっかり罰ゲームで渾身のモノマネを披露し、爪痕を残していた。この体を張った姿に視聴者からは「ほのぴーによる研ナオコさんのモノマネ面白かった！」「ほのぴーの渾身のモノマネが面白すぎた（笑）最初見た瞬間誰!?ってはなったけど でもそんな面白いほのぴー好きー」といった称賛のコメントがSNS上に寄せられている。
（「ラスアイ、よろしく！」#45 より）
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