『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・水曜深夜1時56分~ ※一部地域を除く)の中で、大場結女が実家のリビングでバイオリンを奏でる映像が紹介された。
【映像】ラストアイドル・大場結女、バイオリンの音色が美しすぎる(15分ごろ~)
今回番組では、「三誌三つ巴!ラスアイ グラビアバトル」での勝利チーム・ヤンマガ選抜へのご褒美企画が展開された。「三誌三つ巴!ラスアイ グラビアバトル」は、「ヤングマガジン」(講談社)「週刊ヤングジャンプ」(集英社)「週刊プレイボーイ」(集英社)といった青年誌3誌との連動企画で、各編集部がメンバーを選んだオリジナルユニットの楽曲が8thシングル「愛を知る」初回限定盤の3種にそれぞれ収録され、売り上げ枚数を競うバトルが行われていた。その結果、大場のほか、阿部菜々実、池松愛理、西村歩乃果、籾山ひめりが所属するヤンマガ選抜が1位に。ご褒美として冠回が放送されることとなった。
今回の冠番組では、ヤンマガ選抜メンバーが自分をアピールするべくプロモーションビデオを勝手に制作、そのVTRをそのまま放送してしまうという。最後にプロモーションビデオを流れたのは大場。VTRが始まる前に「私は顔芸だけをやっているアイドルでは無いんです。ある楽器が得意なんです」と語っていた。
その楽器とはバイオリン。中学の3年間、練習していたという大場は「私にとってバイオリンは青春です」と語った。そんな大場は実家のリビングでリサイタルを開催。葉加瀬太郎の「情熱大陸」のテーマ曲を奏でた。5年ぶりに手にしたとは思えないような腕前だったが、最後にはしっかりと顔芸も飛び出し、霜降り明星の2人も「顔芸やってるやん」「口やってるな」とツッコミを入れていた。
しかし、せいやは何よりも大場の実家の様子が気になったようで、「それよりもなによりも実家感がスゴい。民宿やってる? あの傾斜の階段は民宿やで」と言及、粗品も「急な階段やったなぁ」と同調していた。
(「ラスアイ、よろしく!」#45 より)
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