毎週日曜日よる9時~放送中のダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。30日はリモートでの生放送!3週連続リモート企画の初回は、6人のメンバーが夏の思い出を語り合った。
「真夏の思い出選手権」と題したトークで、隼は「室内で流しそうめん」をしたことを報告。夏の風物詩はいろいろあるが、室内でできるイベントとして隼が思いついたのが流しそうめんで、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で、“あえて”それをやったのだという。しかし左利きの隼は難関に直面。というのも流しそうめんキットは右利き用で、左利きの隼はなかなかキャッチできずに苦戦したことを明かした。
▶映像:亜嵐は「4キロ太った」玲於は「映画50本見た」GENERATIONSが夏の思い出を振り返る
映画好きの玲於は、「夏に見た映画の本数、DVDなんだけどなんと50本」と発表。さまざまなジャンルのものを見たといい、「旅行とかも行けないからさ、(この機会に)映画ちょっと観とこうと思って」と充実したおうち時間を過ごした様子で、一日3本、多いときは4本観ることもあると語り、メンバーを驚かせていた。
涼太は、映画館が少しずつ再開したタイミングで、ジブリ作品を上映していたことに触れ、「ナウシカとか、(なかなか劇場で)観れないじゃん。劇場で観てないからレアで良かった」と滅多にできない体験を楽しんだ様子。「ナウシカは特にいまの時代とすごく合ってる作品だなと思った」と考えさせられる部分もあったようだ。
お祭りの時の屋台飯が好きだというメンディーは、家で屋台飯ができないかと思い立ち、オリジナルのお好み焼きを作ったことを報告。小麦粉ではなく、山芋をすりおろしたものを生地に使ったといい、「キャベツの千切り、卵黄、紅生姜、ねぎとか入れて。最近、それめっちゃ食べてるの」とすっかり得意料理になったらしい。
裕太は、Netflixの『ゲームチェンジャー』というドキュメントを見て影響されたことを告白。というのも、その番組はサブタイトルが「スポーツ栄養学の真実」で、ビーガンの話に興味をもった裕太は、早速ビーガン生活を開始。「今ビーガン生活1週間」という裕太は、「アスリート、海外の記録持ってる人はだいたいビーガンなんです」と入手した知識をさっそく披露していた。
そして、亜嵐は「ゲッターズ(飯田)さんに、2020年白濱さんは太りますって言われたの、みなさん覚えてますか?」と切り出すと、当時自分は太るわけないと全否定していたことを回想しつつ、「白濱、太りまして。体重が、あからさまに4キロくらい増えたのよ」とまさかの告白。さらに「僕の全盛期の6パックあったじゃないですか。今4パックぐらい…」と笑いを誘った。
危機感をおぼえたという亜嵐は、最近ランニングを始めたといい「一日に5キロくらい走ってる」と明かす。ただ、走りたての頃は、かなりきつく最後の500メートルくらいでボロボロになった時に、思わず頭のなかにはZARDの『負けないで』が流れメンバーがゴールテープをもって待っている幻覚も見えだしたと明かしていた。
番組最後には、29日に26歳の誕生日を迎えた涼太をサプライズでリモートお祝い。突然涼太以外のメンバー部分が「HAPPY BIRTHDAY」という文字に切り替わり、バースデーソングが流れたかと思うと、それぞれの場所からメンバーが「おめでとう!!」と祝福。涼太はいきなりのことに驚きつつも、「新しいお祝いの形だね、これ」と喜んだ。
来週のリモート企画は「夏祭り彼氏代行メッセージ」。好きなひとから言ってほしかった言葉をGENEが代行して生放送でお届けする『GENERATIONS高校TV』は、9月6日よる9時放送。
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